出題される図形と難所
図形は「閉じた形」「入れ子の形」「直線が多い形」の3系統に分かれます。系統ごとに詰まる場所が違います。
01例として挙がっている図形
配信ページの説明文には、序盤の boat・heart・star に続いて、tree、flower in a vase、umbrella が例として挙がっています。いずれも「物の形」で、幾何学的な図形ではありません。つまり線の一部が曲線で、一部が直線という混ざった形が中心です。
曲線と直線が混ざる図形は、直線だけの図形より失敗が増えます。理由は単純で、曲線部分では手の速度が落ち、その間に指の圧が抜けて線が切れやすいからです。
- boat — 船体の曲線と帆の直線。序盤の1問目。
- heart — 左右対称の曲線2本。頂点のくぼみが始点。
- star — 5つの頂点を直線で結ぶ。角度の切り返しが多い。
- tree — 幹の直線と葉の曲線。曲線の内側に幹が入る。
- flower in a vase — 花瓶と花。典型的な入れ子。
- umbrella — 傘。柄の直線と傘の曲線が1点で接する。
02難しさは何で決まるか
難易度は図形の見た目より「線が何本に分かれるか」で決まります。一筆書きの数学では、奇数本の線が集まる点(奇点)が0個か2個なら一筆で描け、4個以上あると一筆では描けません。ゲームの図形はほぼすべて0個か2個に収まるように作られていますが、見た目が複雑なぶん「どこが奇点か」を見落としやすいのです。
もう1つの要素が交差です。線が自分自身と交差できないため、同じ場所を2回通る形は、通る順番を変えないと詰みます。封筒の形(四角+対角線)が典型で、これは奇点が4個になり、一筆では描けません。
03図形ごとの難所
| 図形 | 線の構成 | 難所 | 最初に描く場所 |
|---|---|---|---|
| ボート | 曲線+直線 | 帆の角での折り返し | 船体の底から |
| ハート | 曲線2本 | 頂点のくぼみで線が寄る | くぼみ(中央の谷) |
| 星 | 直線5本 | 頂点の鋭角で指が浮く | いずれかの頂点 |
| 木 | 直線+曲線 | 葉の内側と幹の交わり | 葉の内側から |
| 花瓶の花 | 入れ子 | 花を描く前に花瓶へ入ると詰む | 花(内側)から |
| 傘 | 曲線+直線 | 柄と傘の接点が細い | 柄の先端から |
04入れ子の図形
花と花瓶、木と幹のように、内側に別の図形が入る形では、内側を先に描きます。外側から描き始めると、内側に入る時点で線が外側を横切ることになり、交差禁止のルールに引っかかります。
配信ページの説明にも、内側の図形を先に描くよう案内があります。迷ったら「内側→外側」だけ覚えておけば、入れ子の図形は大半が通ります。
05レベル数について
総レベル数は公開されていません。配信ページにも開発元のサイトにも記載がなく、ビルド内にも総数を示す値はありません。ビルドには level0 から level3 までの名前が見つかりますが、これは Unity のシーンファイル名で、レベル数とは関係ありません。
当サイトでは、この項目を「不明」として扱います。確認できた時点で更新します。
| 項目 | 状態 | 根拠 |
|---|---|---|
| 総レベル数 | 不明 | 配信ページ・開発元サイト・ビルドのいずれにも記載なし |
| level0〜level3 | レベル数ではない | Unity のシーンファイル名 |
| 保存キーの最大値 | 不明 | CurrentLevel に上限値が入っていない |